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リハビリプログラムという精神科の取り組み

精神科や心療内科に通院していれば、精神科リハビリの取り組みは知っているはずです。
社会復帰を目指すためのもので、生活訓練に加えられています。
現在、精神科の患者さんでは、うつ病が一番多く、主婦や会社員もいます。
身体のリハビリのように障害別、目的別にリハビリを行う専門的プログラムを作る、こうした取り組みもスタートしています。
目的は復職・就労・就学に分けられていて、気分障害・統合失調症・知的障害、それぞれに合わせたプログラムを展開しています。
医療機関で治療中の人だけが受けるのか、こうした決まりはありません。
薬物療法を経て、次第に自宅療養に切り替わり、休職中の人は復職を考え始めるでしょう。
治療中の方だけではなく、次のステップに立とうとする方も受けられます。
自宅と社会の間のワンステップに、精神科リハビリが必要とされています。
精神科の外来ではカバーできない部分を担っている、こうした事実もあります。
うつ病患者に発達障害があると分かっていても、主治医はそこまで説明していないケースもありますから、個々に合ったリハビリプログラムを組み立てるのです。

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